宝物殿に太宰府天満宮のお宝を見にゆく
太宰府天満宮 宝物殿 太宰府天満宮が所有する約5万点もの宝物を所蔵、展示しているところです。 外から見ても立派な建物なのです。 しかしながら、中の展示物は意外と少ない印象を受けました。 所蔵しているものは多いのですが、展
御神牛は13頭いる!
前回の御神牛探しの時から、実はウスウスとは気づいていたんですけどね・・ 前回の「太宰府天満宮の12頭目の御神牛をついに見つけたぞ!」でも、御神牛探しのヒントとなった資料「御神牛を探せルート」に寄り道があるということをお伝
大宰府天満宮の飛梅を見てきた。
大宰府天満宮観光の見どころの一つが飛梅(とびうめ)。 道真公は京都におられたときには梅の木を大切にされていたわけですが、陰謀に図られ太宰府に旅経つときに梅の木と別れれを惜しんだのです。 その時に詠まれた歌が・・・ 「東風
菅原道真公の生涯を学ぶ 菅公歴史館
菅公歴史館は、文字とおり菅原道真公の生涯を学ぶ施設であります。 太宰府天満宮の本殿裏手に「菅公歴史館」はあります。 菅公歴史館 この2階建ての建物の地下全部が「菅公歴史館」になっています。 地下にあるってことがスゴイです
太宰府の手水舎には、全長3mの巨大な神亀さまが泳いでいた!
太宰府の手水舎は、その手水鉢が巨大なことで有名ですが、なんとその中で巨大な神亀様が泳いでおられるという。 見られた人いますか? 実は、よ-く見ていないと見ることができないのです。 神亀様を見ないということは、せっかく太宰
太宰府天満宮の大楠(大樟) 天然記念物を見てきた
太宰府天満宮には大楠(大樟)がたくさんあって、とても気持ちが良いんです。 こちらは、太鼓橋を渡ってきたところにある大楠。 広場から見てみました。 こんな大楠が沢山お出迎えしてくれる聖地なのです。 太宰府天満宮の大楠(大樟
太宰府天満宮の12頭目の御神牛をついに見つけたぞ!
太宰府天満宮の観光を楽しむための一つの要素として「御神牛」があります。 菅原道真公と牛との深い関係はいろいろとありまして、そのために境内に幾つもの牛の銅像、石像が置かれているんですね。 それを御神牛(ごしんぎゅう)といい
太宰府の御神牛、全部で何頭祀られているのか確かめてみた
太宰府天満宮の見どころはいろいろありますが、御神牛もその名所の一つです。 御神牛の歴史・謂れは、別途見てもらうとして、多くの神社に牛が祀られているのとは少し違う経緯が太宰府天満宮にはあります。 さて、その御神牛(ごしんぎ
志賀社本殿は小さいながらも荘厳な造りが見どころ
太宰府天満宮の本殿、拝殿にに向かう前には、心字池にかかる太鼓橋を渡ります。 その心字池には3つの橋がかかっているのですが、2つ目の平橋と3つ目の太鼓橋の間の島にあるのが志賀社です。 志賀社本殿は境内現存最古の建物らしいで
夫唱婦随の夫婦樟(めおとくす)
くすのき(樟、楠)というのは、ここ九州ではよく見かける木で、山々や公園などで大きく育って人々に憩いを与えてくれています。 太宰府天満宮の境内にも何本も大楠があって境内の空を覆っています。 その大楠の中でも、仲睦まじく2本