揚子江の豚まん、豚足 その真実に迫る
太宰府天満宮の参道から、ほんのすこしだけ脇道に入ったところに、太宰府とは全く関係ない感じの豚まん屋があります。
黄色い店舗で目立つのが揚子江さんです。
著作権の関係らしく、写真はとっちゃだめらしい
揚子江さんは、いろんなメディアで取り上げられているようで、店内には沢山のサインや一般人やタレントと思われる人たちの写真が貼られてありました。
そういうこともあって店内の写真はとっちゃだめということで写真が少ないのはそのためです。
ちょっと残念。
じゃ、遠くからなら写真もOKということで、揚子江の外から1枚。パシャリと。
「テレビでおなじみ」ということらしいですが、福岡市内では放送されているところを見たこと無いけど、太宰府周辺ではCMでも流れているのかな。
豚まんなどの値段がいくらかチェックできなかったので値段は失念。
写真が撮れなかったので、豚まん1個だけ買って早々に退却。
ちょうど向かいの太宰府館のエントランスで休憩
揚子江の向かいが、太宰府のコミュニティ施設「太宰府館」になっていて、1階のエントランスにベンチもあって休憩することができるんです。
そこに座って、ひとまず休憩。
結構大きめの豚まん。
ホカホカで美味しそうな豚まんです。
豚まんの中はこんな感じ
早速座って食べることにします。
熱々を割ってみましたよ。
粗く刻んだ玉ねぎです。
豚まんですから、ジューシーではありません。
パンやまんじゅうの皮みたいに厚くてふかふかです。
店頭の看板に載っている具材たっぷりの写真と比べると、具の量が3分の1くらいなんだけど(汗)、別のものを注文してしまったのだろうか・・・ 残念
けっこう緩めの具材です。
豚まんと一緒についてきた酢しょうゆで食べると、美味しいです。
太宰府は、甘い梅が枝餅ばかりなので、こんな辛い系の食べ物があると嬉しいです。
豚まんは残念でしたが、豚足もあるようなので、次回トライしてみたいと思います。
揚子江本店は小倉にあります。
ぜひ本店で召し上がって下さい。
本当は肉汁が溢れるくらいジューシーですよ!!!
福岡にも店舗があると知って食べに行きましたが、生地が大切な肉汁を吸ってしまってて全く別物でした…