かのやさんの前で、梅ケ枝餅を立ち食いする
かのやさんの梅ケ枝餅
太宰府天満宮の本殿に近い参道にあります。
お店のんかでも食べられるようでしたが、今回は立ち食い。
店頭で、おばちゃんといろいろお話しながらいただきました。
かのやさんは店頭でもお茶のサービスをしてくれます。
お茶は、太宰府天満宮だけあって梅茶なんですよ
梅ケ枝餅を一つ頂きました。
どちらかと言うと、少し濃い目の焼き加減が特徴のようです。
中身を割って食べようと苦戦していると、わざわざハサミで切ってくれました。
なので、今回の梅ケ枝餅の切り口はスマートです。
かのやさんの梅ヶ枝餅は、どちらかと言うと、練りあんっぽい感じです。
店頭の販売する台の上にイカせていただきました。
梅ヶ枝餅と梅茶です。
隣の黄色いのは、指を濡らす事務用品。
ビニールを開けるときに必要なんです。
お腹もいっぱいだったので、半分残したのですが、親切にビニールに包んでくれました。
ビニールに包んでおかないと、乾燥して、カチカチになって食べられなくなるそうです。
普通、太宰府でおみやげとしてもらう梅ヶ枝餅は、ビニールに包まれているのですが、そういう理由だったんですね。
ビニールで包まれているので、しっとりとしているんですが、本来の焼きたての梅ケ枝餅は表面はパリパリとしているんですよ。
おみやげでいただいたしっとりした梅ケ枝餅は、オーブンで焼いてパリパリにして食べるといいようです。
かのやさん、親切にありがとうございました。
みなさんも、かのやさんに来てくださいね。
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