坂本八幡宮は太宰府にある大伴旅人邸跡※令和の梅花の宴の場所
大伴旅人邸跡と言われている坂本八幡宮をご紹介します。 「令和」の典拠となった万葉集の序文が、この太宰府の大伴旅人が自宅の庭で開いた「梅花の宴」で詠まれた歌であったということで、いま太宰府は「令和」ブームに沸いております。
太宰府展示館の大伴旅人が開いた「梅花の宴」で詠まれた万葉集の序文
新元号「令和」が発表されましたね。 「令和」は、初めて日本の古典から引用されたということで、とても意味深いもことだなと個人的には思います。 アサヒコムよりキャプチャー 新しい時代の始まりであることはもちろんですが、それの
大宰府政庁跡の礎石の大きさから当時の大都市を想像する
大宰府天満宮から徒歩で約30分(車で約7分)の場所に、大宰府政庁跡があります。 その昔、九州一円を管轄とする、地方組織としては最大の行政機関である「大宰府」があった所です。 今は、整備された広い公園みたいになっていますが
太宰府の観世音寺をみると、太宰府は京都並の大都市だったんだと思う。
太宰府の観世音寺 大宰府天満宮から徒歩で約20分(車で約5分)の場所に、観世音寺があります。 今でこそ寂しい感じがしますが、この観世音寺を見ると、当時この一帯は文化の中心地として、九州一の大都会だったんだろうなと思わせて
太宰府の地域活性化施設「太宰府館」の無料休憩所が便利
太宰府館は、太宰府の地域活性化施設 観光案内や史蹟解説、体験工房、ギャラリー、無料休憩所、ホールを備えた総合施設なんです。 観光客にとっては、観光情報の収集や休憩に利用できるので、ぜひ使って欲しい施設なのです。 体験工房
縁結びの神様 太宰府の竈門神社の境内は、恋愛成就のワンダーランド
縁結びの神様、厄除けの神様として有名な太宰府の竈門神社に行ってきました。 この竈門神社には、縁結びを成就させる様々な仕掛けがあるのです。 ・竈門神社本殿 ・再会の木 ・恋占いができる愛敬の岩 ・招霊の木 ・水鏡 それぞれ
開運と幸福の神様 天開稲荷社の奥の院のパワーがスゴイ
太宰府の天開稲荷大明神は開運の神様として有名なのです。 太宰府天満宮にご参拝のおりには、ぜひ天開稲荷社まで足をお運び下さい。 天開稲荷社は、鎌倉末期に京都の伏見稲荷大社から御分霊を御遷してお祭りしたお社だそうです。 御祭
光明禅寺(苔寺)の奥庭で緑を浴びる
太宰府の光明禅寺は苔寺としても有名です。 無料で入ることのできる前庭は、枯山水となっていて、大小の15の石が「光」を表しているそうです。 光明禅寺の前庭の様子はこちら 光明禅寺は苔寺としても有名なわけですが、前庭には苔を