太宰府天満宮のスターバックスコーヒーの奥庭を見てきた
太宰府天満宮の参道に面するお店は、基本的にうなぎの寝床状態になっていて、表の店構えと店内そして裏庭の3つがセットになっているところが多いんです。
参道のお店が奥庭を構えているのと同様に、太宰府のスタバも奥庭があるという噂を聞きつけました。。
実は、前回太宰府訪問時にスタバにも行ってきたのですが、人が多過ぎて奥庭まで辿りつけなかったんですよね(汗)
そういうことで、今回どんな奥庭なのかを見てきました。
和風モダンな太宰府のスタバ
太宰府天満宮の参道のスタバが独特のデザインをしていることは、もうここで申し上げる必要もないでしょう。
こちらを御覧ください
太宰府天満宮のスタバのコンセプトストアに日本の木造建築の美を見る
太宰府天満宮の参道のスタバは全国的にもコンセプトストアとして位置づけられているのです。
スタバの入口付近を、ローアングルで見てみました。
うなぎの寝床状態
奥に細長い作りになっています。
店舗の両脇にイスとテーブル
そして目を引くのが、壁と天井を覆う木材の造形物。
こんな5cm角の木材が組み合わさってできているんですね。
角があたっても怪我をしないように、一部の木材の角には、透明のゴムが取り付けられています。
今日はそれほど混在していないので、奥までずんずん進んでゆきます。
奥の席から、入り口方面を見てみました。
細長い店舗です。
奥庭というか竹の斜面
奥に突き当りに、緑が見えてきました。
和風庭園でもあるのかと、少し期待していたのですが・・・・
目に入ってきたのは芝生のような緑
これが奥庭か・・
庭というよりも斜面。
このスタバをデザインされた隈研吾さんは、庭の設計もされたんだと思うのですが、シンプルですよね。
まぁ。店舗が角材で複雑な作りですから、対象的に庭はシンプルになったんだと思います(勝手に想像)。
ちょっと近づいて見てみました。
芝生じゃなくて、竹笹のようですね。
奥庭にもベンチがあって、ここでお茶もできるようです。
植えてある木は桜なのかな?
天気がいい日には、この席で庭の緑を眺めながらまったりするのもいいかもです。
太宰府天満宮のスタバに来たなら、ズンズン奥まで進んで、この奥庭を見て下さいね。
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