太宰府天満宮に大挙して押し寄せる外国人観光客の波にのまれてみた
最近は、日本政府としても外国人観光客の誘致に力を入れていることもあり、日本各地の観光地には外国人の観光客が多く来ているようです。
ここ福岡県の太宰府天満宮でも同じような状況でして、まるで日本ではないような感じなのです。
博多埠頭に大型の客船が入ると、バスを数十台連ねて、太宰府に来るわけですね。
実際に現地に行ってみると、多分日本人観光客の比率は3%くらいだと思われます。
日本人は100人に2,3人ってところでしょうか。
芋の子を洗うよう
東京などいつも混雑しているところでは話題にならないかもしれませんが、福岡は九州一の都会とはいえ、東京みたいには混雑はしないんですよね。
でも、ここ大宰府天満宮は、東京並の人の多さとなっております。
下の写真は、2016年2月18日(木)平日の昼間です。
スゴイことになっております(汗)
異国情緒たっぷり?
この雑踏の中に混じっていると、主に中国語と韓国語が聞こえてきます。
さらには、強烈な唐辛子の臭いが染みてきます。
初めての経験ですが、ほんと目が痛くなるなるくらいです。
外国の人が日本に降り立った時に、日本は醤油の匂い(カビ?)がすると云われることがあるようですが、韓国のおっちゃんたちは、かなり強烈なカプサイシンのニオイがしております。
全員が臭うわけではないと思うのですが、ほんとすごいです。しばらくは鼻から刺激臭が離れませんから(汗)
中国の人たちは、特に臭わないですよね。
我々日本人は、カビ(麹)クサイんでしょうけどね。
中国人、韓国人に、神社というものがどのように映るかはわかりませんが、みなさん記念写真を撮って帰ってゆかれているようです。まぁ、こうやって太宰府の地域振興になっているのかもしれませんね。
この日は、家に帰ってもカプサイシンの臭いが鼻から離れないのでした・・・
恐るべしカプサイシン。
そういえば・・・・
太宰府市って、外国人にも参政権を与えようとして物議があったのですが、どうなったんでしょうかね。
【産経ニュース】福岡県太宰府市が外国人に住民投票権付与を検討 制定全国で進む
観光と政治は別物
外国人に住民投票権付与 大ハンターイ!
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